とんど祭り。

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昨日、近所の出河原でとんど祭があったので行って来ました

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数日前までに組まれたやぐら

冬枯れの景色の中
ぽつんと田んぼの中でそそり立つその様は
淋しい季節をよりいっそう物悲しく詩的にさせます。。

けれどもこのやぐらは
お正月に使った門松やしめ縄、お守り、羽魔弓、達磨など
神様の依りしろを焼くための大事な容れ物。

お正月に依りしろにやってきた神様が
煙に乗って、天高く帰っていかれますように、という
立派な神事なんですよね。。

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他の地域では、しめ縄や達磨などを
掛けるようにして飾るところもあるようですが
ここはやぐらの中に入れていく形です

表には書き初めだけが貼られて至ってシンプル。。

神主さんがお祓いをされています。。

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火が放たれてからは
あっという間です

空高く舞い上がる炎!

誰かが「今日はどんと日和やの〜」と言ってましたが
風もなく、乾燥しきった日だったので
炎も煽られることなく上へ上へと上がって行き...

竹が燃える音かな?途中で「パン!パン!」という音が鳴りました


それにしても火って本当に熱いンですよね(;゜0゜)
数メートルは離れてないと熱くって熱くって
その場に居られません


火を見ているだけでなぜか心が静かになったり
圧倒的なものの存在を思い知ったり
色々な感動が溢れてきます...


家庭では電化が進み、たき火も禁止。
火を見たり感じたり体験することが
ほんとうに難しくなってしまいました

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この場を提供された田んぼの持ち主さんも
今年は豊作でしょう。。

こおいった風習は
未来の子どもたちのためにも
ずっとずっと受け継がれて行って欲しいなと
心から思います


2016.01.17 | | 時々日記

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プロフィール

ponomariko

Author:ponomariko
兵庫県でフリーのイラストレーターをしております。
パソコンを使った絵は一切描きません。
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他に、西洋占星術、マクロビオティッ
ク料理(正食協会上級コー
ス卒業)、ヨーロッパ一人
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