マクロビオティックの基本食 ひじきれんこん イラストレシピ。

この夏以降、毎日のように福島原発による放射能汚染や、被爆の情報を調べているので
事のあまりの重大さ、深刻さにだんだん嫌気がさしてきました...
心配し過ぎは免疫力が落ちるのでいかんいかんと思いながら。。

もうどうしようもないレベルのところまで
来てしまっているのだということを改めて痛感しました。

しかも未だに、とっくに「白旗を揚げている」東京電力に任せっきりで
本気で取り組もうとしない政府にあきれる一方。。

私達が知らない間に怖い法案も次々と決定しているようですし
数年後にはきっと、この呑気に浮かれていた時代を
本気で後悔する日が来るような気がします...。

福島で色々起こっていることを
テレビや新聞の情報だけを信じている人たちに今は隠せても
数年後には「関連は認められない」という文句では退けられないくらい
全国的に、しかも爆発的に被爆症状が出る人が続出すると思います。
(そのぐらいチェルノブイリや広島長崎とは桁違いの量の放射能が出ているので...)

私の住む兵庫県でも、丹波市で12日に今までにないくらい
高い空間線量を記録しました...(一体何があったのだろう。。)

風に乗ってどこにでも落ちる放射能。意外なところがホットスポットに...

もう日本全土が被災地で、国民総被爆者の時代になってしまいましたね。。

確実に言えるのは「国は絶対に私や私の家族のことを守ってくれない」ということ。
でも自分で防衛できることは今からでも遅くないと思うので
あきらめずにでやって行きましょう。


そこでやはりマクロビオティックは
放射能対策にとても有効な食事法、お手当法だと思うのです。

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放射能の害から身を守る方法・岡部賢次(おかべ・けんじ)


この時に、陰性の強い砂糖を含む食べ物や、
果物、アルコールなどを摂取すると、非常に危険であるということです。

反対に塩は砂糖と比べると陽性で収縮性が強く、
きゅうりやナスを塩でもんだり、塩漬けしておくと縮んでいきます。

ですからこの塩を上手に使うことで、放射線から身を守ることができるのです。

30cmの塩の壁を造ると放射線は透過できないといわれています。

人間の場合も同様で、海水を煮詰めて作った良い塩気をしっかり補給して
体内に循環させておけば、放射線の害から身を守ることができます。

また、アミノ酸やクエン酸などの酸には放射線を排泄する力があるといわれています。

ですから塩気で放射線をブロックし、酸で排泄すればよいわけです。

そこで注目されているのが伝統製法の味噌や梅干し、醤油、漬物といった発酵食品です。

それらの食品には塩気とアミノ酸、クエン酸などの酸の両方が含まれるので、
放射線対策にぴったりの食品です。

実際、味噌のジコピリン酸というアミノ酸に放射性物質を
排泄する働きが強いことが報告されています。

チェルノブイリ原発で事故が発生した当時、
ヨーロッパの自然食愛好家の間で味噌を食べようという運動がおこり、
日本から大量の味噌が援助物資として送られたそうです。

発酵食品は微生物が作用することで、メラノイジンなどの抗酸化物質が蓄えられています。

酸化した細胞を元に戻す働きが最高に強い還元食品が発酵食品であるといえます。


海藻や黒焼きを活用

さらに、海藻のヨードにも放射線の害から身を守る働きがあることが知られており、
原子力発電所でもヨード剤が配備されているそうです。

ですから昆布で出汁をとり、ワカメやフノリを入れた味噌汁であれば、
放射線対策に抜群の威力を発揮できるはずです。

放射線治療やレントゲン検査を受ける前は味噌汁や梅醤番茶、鉄火味噌、
梅干し、胡麻塩などを、飲んだり食べたりしておくとその害から身体を守ることができます。

炭がマイナスイオンを発生し、解毒や浄化という還元力をもつように、
黒焼きにした食物にも同様の働きが期待できます。

玄米を火で焼きしめて陽性化した黒炒り玄米に少しの塩か梅干しを入れて煮だした
黒炒り玄米スープには、陰性な放射線を吸着する働きがあります。

放射線や照射食品に対抗するためには、時々、このようなスープを飲んで
身体を浄化しておくとよいでしょう。

また梅干しや昆布を焼きしめて作った梅干しの黒焼きや
昆布の黒焼きを常備しておくと、放射能漏れ事故が起きた時などに役に立つと思います。


少食で還元力を高める

食べるということは、食べ物を胃腸で燃やすことでエネルギーを得ている状態です。

ことばを変えれば、「食べ物を酸化させ、酸化(熱)
エネルギーを得ること」といってもよいでしょう。

ここで問題なのは、酸化によって活性酸素という燃えカスが大量に発生し、
さまざまな悪さをすることなのです。

本来は病原菌などを攻撃し、排除するために使われる活性酸素ですが、
過剰な活性酸素は血液にダメージを与え、貧血の傾向を作ったり、
ベタベタ、ドロドロの流れの悪い血液を作り出したりします。

その結果、肩や首がこるなどの症状や節々の痛みが出てきます。

さらに過剰な活性酸素は細胞を破壊し、アトピー性皮膚炎のような
症状を引き起こしたり、遺伝子に傷をつけてがんになりやすい状態を招いたりするのです。

人間は食べる量が増えるほどにサビも増えていきます。

酸化は人間の活動エネルギーを作り出す大事な働きですが、
一方で老化を早め、寿命を縮めるマイナスの作用をもっています。

いやおうなく体内に侵入する食品添加物や農薬が入ってきたときにも、
活性酸素が増えることがわかっています。

また電磁波やレントゲンなどの放射線を受けたときだけでなく、
精神的なショックを受けたときにも、活性酸素が大量発生するのです。

ですから、少食や素食を心がけ、時々プチ断食をしたり、気持ちをいつも
明るくしていると、酸化に歯止めをかけ、血液をサラサラ状態に保つことができます。

さらに、血液の流れをよくし、免疫力を上げるためには、
マイナスイオンを濃縮した食べ物を摂る必要があります。

病的な細胞で発生している活性酸素に水素電子を与え、
酸化を防ぐのは野菜や穀物の中のポリフェノール(抗酸化色素)などの働きです。

イノチある自然の野菜や穀物にはこのポリフェノールや抗酸化ビタミン、
抗酸化ミネラル、抗酸化酵素などの血液サラサラ成分が濃縮して含まれています。

このような生命力の高い食べ物に、伝統的な発酵食品や黒焼きなどを組み合わせて
活用することで、放射線に負けない元気な身体づくりをしていきましょう。


(ムスビの会主宰 フードアンドメディカルコンサルタント 
月刊マクロビオティック(日本CI協会発行)2009年9月号
「病気にならないないマクロビオティック生活」より)


以前お味噌汁のレシピでも書きましたが、みそ汁を飲み始めたからといって、
すぐ病気や放射能対策に効くものではありません。

毎日欠かさず摂ることによって、いつのまにか体質が病気に負けない体質になっているのです。

これからは、わかめや豆腐、野菜の入ったお味噌汁と玄米、
ぬかづけの漬け物そしてマクロビの基本と言われる常備菜を
特に若いお母さんや子供たちには毎日摂って欲しいものだと思います。


その基本中の基本の一つ、ひじきれんこんをイラストレシピにしてみました。

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ひじきれんこんは、カルシウムとマグネシウムのバランスが飛び抜けて良く
毛細血管や筋肉を柔らかくする作用があります。

免疫力を高め、体質改善の妙薬としてとても素晴らしい大事な食べ物なので
できれば毎食食卓に乗せて欲しい一品です。
但し食べ過ぎは禁物。おちょこ一杯くらいにとどめること...


動脈硬化、高血圧、血液浄化、肥満予防、便秘、貧血予防
肺や喉の痛みなどに効果的で、放射能対策食品の筆頭にあげたい一品です。

病気がある時は、水の量を少し多めにして、長い時間かけて
トロトロになるまで煮て下さいね。

習い始めた時は「こんなにしょう油を入れるの?」とびっくりしたものですが
煮上がると辛さは気になりません。

ひじきの戻し水を利用するので捨てずに取っておき
水の量を計量カップで量っておいて下さいね。

ひきじとれんこんは必ず同量にしてください。

少し体質が弱まったり、貧血がある時にこれを作って食べると
みちがえるように免疫力がアップして、元気になるのが分かりますよ〜!


2013.09.17 | | イラストマクロビレシピ

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プロフィール

ponomariko

Author:ponomariko
兵庫県でフリーのイラストレーターをしております。
パソコンを使った絵は一切描きません。
基本はペン+水彩画です。
イラストの仕事を始めてから
(勤め時代も入れると)約20年以上になります。

今までの仕事内容はリンクにあります
ホームページでご覧下さい。
メールアドレスもそちらにあります。

他に、西洋占星術、マクロビオティッ
ク料理(正食協会上級コー
ス卒業)、ヨーロッパ一人
旅、初代リカちゃん、
洋楽、昭和歌謡、
70年代文化愛好など
趣味も多彩です。

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