播磨ものづくり見聞記 ニシカワ食品

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『加古川市民ならば一度は口にしたことがある?』

加古川市内の公立小学校にコッペパンを卸すなど、
地域に密着した「ニシカワ食品」。
加古川市民ならば一度はニシカワパンを
食べたことがあるといわれています。
量販店向けには約80アイテム、
病院や喫茶店向けの専用パンは
12アイテムを製造。大型量販店を中心に、
和歌山から徳島まで幅広く流通しています。

『リズミカルな「仕込み・成形」』

一番人気は「バッファロー」。
ハードパンの中にたっぷりとバターを塗り、
グラニュー糖をまぶした一品です。
パンの歯応えとバターの塩分、
砂糖の甘みのバランスが絶妙。
一日に2400〜2500個製造されています。
製造過程は大きく分けて、焼き上がるまでの
「仕込み・成形」と完成させる「仕上げ」の二つ。
まずは仕込み・成形を紹介します。

ハードパンはほかの菓子パンに比べて生地が固く、
成形の機械化が難しいのだそう。
そのため作業の中心は”人”。
「一番難しいのは、左右対称に生地を成形すること」と
工場長の園田さん。
形が一つ一つ微妙に違うことが手作りの証です。

早朝5時から仕込み始め、
第一陣が焼き上がるまでの約3時間。
一度の仕込みで焼き上がるのは約400本ほどです。
「混ぜる」「伸ばす」」整える」
とリズミカルに作業は進みます。

『熟練の技が光る「仕上げ」』

焼き上がったパンは冷された後「仕上げ」へ。
バッファローを担当して10年以上の職人が、
バターとグラニュー糖を
熟練の感覚で仕上げていきます。
丁寧できびきびとした作業に
思わずみとれました。
注目は「当日焼き」シール。
その日のお昼に出荷されたものだけに貼られます。
「ハードパンの焼き立てならではの
歯切れの良さを味わってほしい」と園田さん。
ほかにも「ミルクフランス」「スライスブール」などにも
貼られれているそう。
「仕込み・成形」「仕上げ」を問わず、
一つのラインでは3種類ほどのパンを製造。
複数の作業が流れるように同時進行する様子は圧巻です。
チームワークの良さと繊細な手作業が、
いつもかわらないおいしさを届けてくれます。
(原文まま)

2012.11.01 | | 物づくり見聞記

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プロフィール

ponomariko

Author:ponomariko
兵庫県でフリーのイラストレーターをしております。
パソコンを使った絵は一切描きません。
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今までの仕事内容はリンクにあります
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他に、西洋占星術、マクロビオティッ
ク料理(正食協会上級コー
ス卒業)、ヨーロッパ一人
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70年代文化愛好など
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